【三陽工業野球部(福岡)】国民体育大会 久留米予選(地区予選大会)で優勝を果たしました 県大会での活躍に是非ご注目ください
2022年4月17日に行われた国民体育大会 久留米予選(地区予選大会)。三陽工業野球部(福岡)が準決勝、決勝に挑みました。結果は優勝。県大会へとコマを進めています。
県大会は5月21日・22日・23日に 北九州で行われます。皆様の応援が力となります。今後とも応援よろしくお願い致します。尚試合の様子は三陽工業福岡(公式)Twitter(@sanyou_baseball)にてリアルタイムでお知らせいしています。ご注目ください。
▼ 三陽工業福岡(公式)Twitter
▼三陽工業の軟式野球部は社員の「やりたい!」から誕生
三陽工業にはかつて高校球児だった社員が多く、それがこの企画をスタートするきっかけにもなっています。三陽工業の軟式野球部は、福岡を拠点としたチームと明石を拠点としたチームの2チームが存在。どちらのチームも、社員の「やりたい!」から誕生しました。三陽工業は社風として、トップダウン型ではなく、社員の声を大切にしています。
野球部設立は2015年、福岡勤務の社員の提案が発端でした。「九州で働く仲間を増やす手段の1つとして、強い野球部を作りたい」。最初は寄せ集めで始まった部活動でしたが、徐々に実績を積み重ね、全日本軟式野球連盟のAクラスに登録する強豪チームに。そんな福岡の野球部が全国大会に出場した際に、別大会との試合日程ブッキング。その際に「明石でチームを作って出場したい」という声が社員から上がりました。野球好きの1人、代表取締役の井上 直之(43歳)は大賛成。急造チームで出場することになりました。その後試合に出場した社員たちから、「正式に明石の野球部として活動していきたい!」という声があがり、2018年に明石を拠点とした軟式野球部が誕生。福岡のチームより年齢層は高く、最高齢は73歳。「笑顔」をコンセプトに、本社近隣のグラウンドを拠点に活動をしています。