三陽工業の社歌「3400にゅーとん」が「NIKKEI全国社歌コンテスト2023」決勝戦進出の12社に内定しました ボカロ風の曲調で優勝を目指します
三陽工業は第44期を迎えています。
これも今まで三陽工業を支えて頂いた社員、お客様、そして全ての関係者の皆様のおかげです。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
三陽工業は、ほんの10数年前まで兵庫県明石市のみで事業を行うよくある町の中小企業の1つでした。
変化することを嫌う、新しいことはやりたくない、変わることがリスクだとその時は考えていました。
リーマンショック翌年から新しい動きが始まりました。
合言葉は『やったことがないことをやってみよう』
『日本の製造現場を元気にする会社』として新たな道を歩んできました。
業界における非常識なことをやり続けてきました。
その結果、従業員満足(ES)を徹底的に追及していくと、その先にお客様満足(CS)があることを学びました。
『やったことがないことをやる』時、人は不安になります。大きな変化であればあるほど、それに対して不安は大きくなります。
ですので、ちょっとしたことを変えていく、ちょっとしたことを加えていく。
ちょっとしたことであれば不安も小さくなります。
そして上手くいかなければすぐに元に戻すことも容易です。他人と比べる必要はありません。
比べるべき相手=過去の自分を少しずつ超えていく。
そんな風に社員が毎日、
ちょっとしたことをやり続けていっています。
誰もが出来ることを誰にもできない位徹底してやる。
それが価値を生み出す1つの方法です。
三陽工業はそういった想いを大切にしながら、
日本の製造現場を元気にする強くて優しい会社を目指しています。