KRP三陽工業&RS-ITOHが東京中日スポーツ新聞で紹介されました
三陽工業は現在第43期を迎えることができています。
三陽工業は、ほんの10数年前まで兵庫県明石市のみで事業を行うよくある町の中小企業の1つでした。
変化することを嫌う、新しいことはやりたくない、変わることがリスクだとその時は考えていました。
リーマンショック翌年から新しい動きが始まりました。
合言葉は『やったことがないことをやってみよう』
『日本の製造現場を元気にする会社』として新たな道を歩んできました。
業界における非常識なことをやり続けてきました。
その結果、従業員満足(ES)を徹底的に追及していくと、その先にお客様満足(CS)があることを学びました。
『やったことがないことをやる』時、人は不安になります。大きな変化であればあるほど、それに対して不安は大きくなります。
今では『やったことがないことをやってみよう』に加えて『ちょっとしたことをやってみよう』という言葉が社内に広がっています。
ちょっとしたことを変えていく、ちょっとしたことを加えていく。
ちょっとしたことであれば不安も小さくなります。
そして上手くいかなければすぐに元に戻すことも容易です。他人と比べる必要はありません。
ちょっとしたことをやり続けながら、
比べるべき相手=過去の自分を少しずつ超えていく。
そんな社員が毎日、
ちょっとしたことをやり続けていっています。
人の無限の可能性はちょっとしたことで
開花することもこの数年で学びました。
三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社として、
このno normalな時代を元気にしていきます。