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2月19日(日)東京中日スポーツ新聞・トーチュウF1エクスプレスにて“KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE”体制発表会の様子を掲載いただきました

メディア掲載

2月19日(日)に発行された東京中日スポーツ新聞、およびトーチュウF1エクスプレス(東京中日スポーツのモータースポーツ情報サイト)で、2月17日(金)に開催されたKRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBEの体制発表会の様子を掲載いただきました。
当日は、伊藤監督をはじめ、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに出場する柳川明選手、ST1000クラスに出場する佐野優人選手から、今シーズンに向けての熱い意気込みを語っていただきました。更に、鈴鹿8耐ロードレースのライダー紹介も実施し、3年振りの開催ということもあり熱気と活気で満ちあふれた式典となりました。
新型コロナウイルスの感染対策も行いながらの開催となり、これまでの規模よりも縮小しての実施でしたが、今まで以上に一致団結できたのではないかと思います。4月の開幕まであと少し。今年もKRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBEの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

▼トーチュウF1エクスプレス(※全文を読むには会員登録が必要です。)
「柳川を継続起用」

▼鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿8耐はEWC( FIMロードレース世界耐久選手権 )のうちの1つ。日本のバイクメーカー4社が力を入れており、EWCの中でも、GPライダーやWSBKライダーが参加するレベルの高いレースです。2015年からこの選手権の主催となっているユーロスポーツが、ヨーロッパでライブ放映を行ったところ非常に盛り上がった。そこから、「タイトルが決定する場としてふさわしい」として来場者数も多い鈴鹿8耐が、近年まではシリーズの最終戦にもなっていました。

▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。

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