三陽工業が2024年10月10日の日本物流新聞にて掲載されました。
2024年10月10日、日本物流新聞の 『常識を超える!』というコーナーで掲載されました。
現在、日本の製造現場は深刻な人手不足を抱えています。製造業と共に製造派遣事業を行う三陽工業では、このような社会問題を解決するべく「生産推進グループ」を立ち上げ、製造派遣業界の中でもトップクラスの人材定着率92%を達成しました。
この「生産推進グループ」では、全社員を正社員として雇用し、派遣というスキームを使って製造現場で働きます。充実した福利厚生や教育体制などによって定着率を高め、派遣先・派遣元・派遣社員の三者間で渦巻く悪循環を取り除きます。
「製造派遣の“普通”を壊したい」と語る井上社長の想いなども、詳しく掲載されておりますので、紙面をこちらに掲載することはできませんが、もしお近くに日本物流新聞があれば是非ご覧ください。
▼日本物流新聞
製造業や物流業界に関する情報を提供する専門誌。1955年に創刊され、現在は株式会社日本物流新聞社が発行しています。製造業の新技術や話題、陸軍・倉庫・港運などの物流関連ニュース、住宅・くらしのニュースなどが取り上げられており、発行日は月に2回(10日・25日)、年間購読料は9,240円(税込)です。
本社は大阪市西区にあり、東京支社も構えています。2020年にはモノづくり動画専用ポータルサイト「Mono Que(モノクエ)」を開始し、2024年には総合情報サイトとしてリニューアルオープンしました。さらに、経済産業省後援の「デジタル革新セミナー」など、業界向けのイベントも開催しています。