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【7月30日(鈴鹿サーキット)】2017鈴鹿8時間耐久ロードレースにてKRP三陽工業&RS-ITOHがSSTクラス2位を獲得することができました

バイクレース

7月30日に鈴鹿サーキットで行われた鈴鹿8時間耐久ロードレースにてKRP三陽工業&RS-ITOHがSSTクラス2位を獲得しました。

左から石塚健選手、岡村光矩選手、柴田陸樹選手です。本当におめでとうございます!詳しくはKawasakiおんがえしプロジェクトページもしくはかがっちブログをご覧ください。

沢山の応援本当にありがとうございました!まだ全日本ロードレースは後半戦が残っているのでこれからもよろしくお願いいたします。

▼カワサキおんがえしプロジェクト(https://sanyou-ind.co.jp/kawasaki-pj/
2016年に始動した「KRP=Kawasaki Repayment Project カワサキおんがえしプロジェクト」。三陽工業を育ててくれたKawasakiオートバイに「何か恩返しがしたい」という想いで誕生したプロジェクトです。

▼鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿8耐はEWC( FIMロードレース世界耐久選手権 )のうちの1つ。日本のバイクメーカー4社が力を入れており、EWCの中でも、GPライダーやWSBKライダーが参加するレベルの高いレースです。2015年からこの選手権の主催となっているユーロスポーツが、ヨーロッパでライブ放映を行ったところ非常に盛り上がった。そこから、「タイトルが決定する場としてふさわしい」として来場者数も多い鈴鹿8耐が、近年まではシリーズの最終戦にもなっていました。

▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。

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