3月28日(火)毎日新聞の地域面に「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」開催についての記事を掲載いただきました
3月28日(火)に発行された毎日新聞に、現在応募受付を開始している「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」の記事が掲載されました。社歌の特徴はもちろんのこと、本コンテストを開催するに至る想い・目的を取り上げていただいています。
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社歌ノリノリ、ボカロ風 「3400にゅーとん」歌ってみて 来月17日まで、明石・三陽工業がコンテスト /兵庫
▼ボカロ社歌歌ってみたコンテストとは?
三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」という理念のもと、これまで数々の“やったことがないこと”にチャレンジしてきました。その中で2022年に社歌を一新し、ボカロ曲調の「3400にゅーとん」が誕生。社員はもちろんのこと、日本全国の方々に笑顔と元気を届けたいという「想い」を歌詞に詰め込んでいます。また、NIKKEI全国社歌コンテストでは125社が参加した中で決勝進出を果たし、上位10曲に選ばれました。
そんな中、「歌は歌う人がいるからこそ」と思い至った私たちは、社歌を通して“歌い手さんにも応援と元気を届ける”ため、歌唱依頼をするという方法に辿り着きます。現在、15名の方からご協力いただけることになり、その中で実際に投稿してくださった方の「歌ってみた動画」を拝見すると、どれも素晴らしいものばかり。歌い手さんのパワーの凄さを体感し、届ける側の私たちがたくさんの元気をいただきました。これをきっかけに、より多くの歌い手の力を貸していただくことで、社歌を広められるのではないかと考え「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」を開催する運びとなりました。
更に、その中からテレビCMで起用する方を決定。地上波の力も借りることで、「笑顔と元気」の拡大を加速させたいと考えております。