読売新聞に掲載のコラム「言わせて聞かせて」のコーナーに三陽工業公式アカウント“おじさんTikTok”が取り上げられました
5月21日(日)、読売新聞(関西・中国・四国エリア)の朝刊、社会面にある「言わせて聞かせて」のコーナーにて、三陽工業公式アカウント“おじさんTikTok”に関連するコラムを掲載いただきました。
▼記事タイトル
若手指導 どうあるべき?
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本コラムでは、放送中のテレビドラマを皮切りに、今の時代に企業が直面している「若手育成」に関する内容を取り上げています。その中で、三陽工業の“おじさんTikTok”の概要や、若手採用にもたらす影響などをご紹介いただきました。TikTokアカウントの発起人である弊社小杉のコメントも掲載されておりますので、是非ご覧ください。
▼三陽工業公式おじさんTikTokとは
TikTokは2021年2月に、人材戦略部の部長(58歳)の発案によりアカウント開設しました。現在は、本社で最年長の73歳の社員が加わり、愉快なおじさんズで毎日更新しています。新卒採用との連携を目的に開設されたものですが、求人や仕事内容などを発信することがメインではなく、歌やダンス、一発芸など、おもしろ動画を発信し続けています。
一見「おふざけ」のようにも見える動画投稿に、中高年社員が毎日一生懸命取り組む。その姿に好感を抱いた若者が次々とファンになり、フォロワー数増加。現在では6万人を越えています。その結果、「おもしろうそうな会社」だと感じてくれた人たちが「三陽工業で働くこと」に興味を持ち、新卒採用のエントリーへと繋がっています。一緒に働く仲間が増えていく、そんなプラスの連鎖が起こっています。