NEWS お知らせ一覧

AUTO SUPORT webにて“KRP三陽工業&RS-ITOH”の今期体制について取り上げていただきました

メディア掲載

2024年2月1日、AUTO SUPORT webにて”KRP三陽工業&RS-ITOH”の今期体制について取り上げていただきました。今期はJSB1000クラスに佐野優人選手がフル参戦、柳川選手がスポット参戦します。
同年2月9日に体制発表会を開催する予定で、その場で鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権に臨むライダーを発表いたします。
本年度は例年よりレース開幕が早く、来月(3月)に第一戦を迎えることとなります。開幕まであと少し。本年度もKRP三陽工業&RS-ITOHの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

▼AUTO SUPORT web
KRP三陽工業&RS-ITOHが2024年の体制を発表。JSB1000に佐野優人がフル参戦、柳川明は2戦のみ/全日本ロード – autosport web (as-web.jp)

▼KAWASAKIおんがえしプロジェクト
2016年に始動した「KRP=Kawasaki Repayment Project カワサキおんがえしプロジェクト」。三陽工業を育ててくれたKawasakiオートバイに「何か恩返しがしたい」という想いで誕生したプロジェクトです。2018年から「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」としてVISSEL KOBEとコラボをし、三陽工業が懸け橋となる事でさらなる可能性を求めてチャレンジしています。

▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。

▼鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿8耐はEWC( FIMロードレース世界耐久選手権 )のうちの1つ。日本のバイクメーカー4社が力を入れており、EWCの中でも、GPライダーやWSBKライダーが参加するレベルの高いレースです。2015年からこの選手権の主催となっているユーロスポーツが、ヨーロッパでライブ放映を行ったところ非常に盛り上がった。そこから、「タイトルが決定する場としてふさわしい」として来場者数も多い鈴鹿8耐が、近年まではシリーズの最終戦にもなっていました。

AUTO SUPORT web とは
auto sport web/オートスポーツwebは独自に取材したモータースポーツ関連記事、そして海外独自契約媒体の翻訳記事を中心としたモータースポーツ情報配信のプラットフォームメディアとして、スピード感のある配信を心がけ、ほとんどの記事を無料で読むことができます。2021年よりさらに踏み込んだ記事をプレミアム会員サイトにて配信しています。社内編集スタッフ、そして多くの社外のジャーナリスト・ライター、フォトグラファー、翻訳者、海外媒体、そしてオートスポーツ本誌、各組織との連携をもとに運営しています。(auto sport webより引用)

記事一覧