NEWS お知らせ一覧

鈴鹿8時間耐久ロードレース28年目の挑戦!KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE体制発表

プレスリリース

2022年6月16日、@pressより以下のプレスリリースを配信しました。
▼鈴鹿8時間耐久ロードレース28年目の挑戦!KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE体制発表
リリース内容は【こちら】

2019年ぶりの参戦となる8耐。苦しい時期を乗り越えてきたからこそ、人としてさらに強くなることができました。チーム関係者やスポンサー、ファンの皆様、それぞれの想いをこのレースに乗せて走ります。皆様の温かいご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

▼KRP=Kawasaki Repayment Project(カワサキおんがえしプロジェクト)
三陽工業は製造業と製造派遣事業を行っており、42年間の歴史をKawasakiのオートバイと共に過ごしてきました。Kawasakiのオートバイに育てて頂いたという想いは不変です。そこで、Kawasakiのオートバイに何か貢献したいという想いの元、KRP=Kawasaki Repayment Project(カワサキおんがえしプロジェクト)と名を付けたプロジェクトをスタート。KRPの活動の1つとして二輪レース界のKawasakiの雄「RS-ITOH」とタッグを組み、バイク業界を盛り上げる事でKawasakiに貢献するべくレース界へと参戦しています。

▼Kawasaki車両で28年目の挑戦を
RS-ITOHは埼玉県東松山市にて、国内最高峰のレース「全日本選手権」や「鈴鹿8耐」に参戦を続けているバイクショップです。鈴鹿8耐に同一メーカー、同一チームで27年連続参戦してる唯一のチーム。コロナの影響を受け非常に苦しいシーズンとなったRS-ITOHですが、「レースの情熱」「Kawasakiへの情熱」を持ち続けています。そんなRS-ITOHのレースに対する想い、そしてKawasakiに対する愛を応援したい。Kawasakiと共に過ごしてきた三陽工業だからこその想いも乗せて、28年目の鈴鹿8耐を「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」で戦います。2022年は、伊藤 一成 監督そして井筒 仁康 ライダーアドバイザーの元、世界で戦い経験豊富な柳川 明 選手、Kawasakiのワークスチーム出身の松崎 克哉 選手、2019年全日本J-GP3チャンピオンで翌年からST1000へステップアップした長谷川 聖 選手で参戦。まだまだコロナ禍により当たり前の生活が行えない世の中ですが、皆様の想いも乗せて私たちは走り続けます。

記事一覧