NEWS お知らせ一覧

2019年KRP三陽工業&RS-ITOHwithVISSELKOBEの体制が決定 ST600クラスに岡村光矩選手がフル参戦・JSB1000クラスにマーク・アチソン選手がスポット参戦します

バイクレース

2019年KRP三陽工業&RS-ITOHwithVISSELKOBEの体制が決定いたしました!

全日本ロードレースST600クラスに岡村光矩選手がフル参戦。全日本ロードレースJSB1000クラスにマーク・アチソン選手がスポット参戦することに決定いたしました!!

今年も8耐への出場を目指します。皆様の応援が力になります!応援よろしくお願いいたします。

▼カワサキおんがえしプロジェクト(https://sanyou-ind.co.jp/kawasaki-pj/
2016年に始動した「KRP=Kawasaki Repayment Project カワサキおんがえしプロジェクト」。三陽工業を育ててくれたKawasakiオートバイに「何か恩返しがしたい」という想いで誕生したプロジェクトです。

▼鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿8耐はEWC( FIMロードレース世界耐久選手権 )のうちの1つ。日本のバイクメーカー4社が力を入れており、EWCの中でも、GPライダーやWSBKライダーが参加するレベルの高いレースです。2015年からこの選手権の主催となっているユーロスポーツが、ヨーロッパでライブ放映を行ったところ非常に盛り上がった。そこから、「タイトルが決定する場としてふさわしい」として来場者数も多い鈴鹿8耐が、近年まではシリーズの最終戦にもなっていました。

▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。

記事一覧