【2月28日(金)】2020年度 KRP三陽工業&RS-ITO with VISSEL KOBE の体制発表会が西明石ホテルキャッスルプラザで執り行われました
2020年2月28日(金)西明石ホテルキャスルプラザにて2020年 KRP三陽工業&RS-ITO with VISSEL KOBEの体制発表会が執り行われました!
今年の体制発表会は、新型コロナウィルスの影響により、予定より人数を制限しての開催とさせて頂きました。
全日本ロードレースでは、ST600クラスに岡村光矩選手、和田留佳選手がフル参戦いたします。
8時間耐久ロードレースはwill raise racingとコラボチームとして、KRP三陽工業&will raise RS-ITOHwithVISSELKOBEというチーム名で参戦いたします。監督は井筒仁康監督、ライダーは柳川明選手、出口おさむ選手、もう一人は未定となっております。
皆様の応援が力になります。今年もせひ、あたたかい応援よろしくお願いいたします!
▼カワサキおんがえしプロジェクト
2016年に始動した「KRP=Kawasaki Repayment Project カワサキおんがえしプロジェクト」。三陽工業を育ててくれたKawasakiオートバイに「何か恩返しがしたい」という想いで誕生したプロジェクトです。
2018年から「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」としてVISSEL KOBEとコラボをし、三陽工業が懸け橋となる事でさらなる可能性を求めてチャレンジしています。
▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。