【KRP三陽工業&RS-ITHO with VISSELKOBE】全日本ロードレース選手権第8戦/鈴鹿サーキット KAWASAKIおんがえしプロジェクトページにて結果を公開
2023年10月14日(土)・15日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)にて、全日本ロードレース選手権第8戦が開催されました。2023年最後のレースとなった今回のレースの結果を KAWASAKIおんがえしプロジェクトのページ(コチラ)にて掲載しておりますので、是非ご覧ください。
2023年最後のレースという事で、気合を入れて挑んだ全日本ロードレース第8戦鈴鹿サーキット。天候にも恵まれ、秋晴れの中開催されました。JSB1000クラスには柳川明選手、ST1000クラスには佐野優人選手が出場。JSB1000クラスは土曜日に公式予選と決勝レース1、日曜日に決勝レース2、ST1000クラスは土曜日に公式予選、日曜日に決勝レースというスケジュールで開催。
結果は悔しい結果でしたが、最終戦という事でいつも以上に気合を入れて挑んだ結果です。
2023年も沢山の応援本当にありがとうございました。来年の体制はこれからですので決まり次第お知らせいたします。引き続きKRP三陽工業&RS-ITOHを応援どうぞよろしくお願いいたします。
▼KAWASAKIおんがえしプロジェクト
2016年に始動した「KRP=Kawasaki Repayment Project カワサキおんがえしプロジェクト」。三陽工業を育ててくれたKawasakiオートバイに「何か恩返しがしたい」という想いで誕生したプロジェクトです。2018年から「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」としてVISSEL KOBEとコラボをし、三陽工業が懸け橋となる事でさらなる可能性を求めてチャレンジしています。
▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。