経済産業省より2020年「地域未来牽引企業」に新たに1060の事業者が追加され三陽工業も選定されましたのでお知らせいたします
経済産業省では、2017年度から全国で3683者の企業や団体を「地域未来牽引企業」として選定しています。この度、1060の事業者を新たに地域未来牽引企業として追加選定し、三陽工業株式会社が2020年「地域未来牽引企業」に選定されましたのでご報告いたします。
▼経済産業省「地域未来牽引企業」
経済産業省により選定された、経済の中心的な担い手となりうる事業者のことを指します。
これは、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーン(製品の製造・販売、それを支える開発や労務管理など、すべての活動が価値の連鎖として捉える考え方)の中心的な担い手、もしくは担い手候補である企業を選定しています。経済産業省では、全国の地域未来牽引企業へのサポートとして、「地域未来投資促進税制」「オフィス減税」「雇用促進税」「専門家派遣」「各種補助金制度」など、その他多くの支援策を整備しております。
また、全国各地でシンポジウムなどのイベントや、地域未来牽引サミットなどを開催しています。
より詳しい情報はぜひ下記リンクからHPでご確認ください。
(経済産業省「地域未来牽引企業」https://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/index.html)