2022シーズン「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」全日本ロードレース選手権JSB1000クラスへ復活・鈴鹿8耐ロードレースEWCクラス参戦が決定
2022年2月17日下記の内容にて、プレスリリースを配信いたしました。(@pressより)
三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市 以下、三陽工業)は、2022年「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE(以下、KRP三陽工業&RS-ITOH)」で全日本ロードレース選手権JSB1000クラス及び鈴鹿8時間耐久ロードレースEWCクラスに参戦いたします。
詳しくは下記のページをご覧ください。
▼プレスリリース記事@press
▼MFJ SUPERBIKE Official Fan-Site
▼鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿8耐はEWC( FIMロードレース世界耐久選手権 )のうちの1つ。日本のバイクメーカー4社が力を入れており、EWCの中でも、GPライダーやWSBKライダーが参加するレベルの高いレースです。2015年からこの選手権の主催となっているユーロスポーツが、ヨーロッパでライブ放映を行ったところ非常に盛り上がった。そこから、「タイトルが決定する場としてふさわしい」として来場者数も多い鈴鹿8耐が、近年まではシリーズの最終戦にもなっていました。
▼ 全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に開催される国内最高峰のオートバイのロードレース選手権大会です。通称はMFJSUPERBIKE(エムエフジェイスーパーバイク)。20世紀初頭にオートバイが登場し、その頃は公道(ロード)でレースが開催されていたため、「ロードレース」の由来となりました。その後、オートバイの進化と共に、安全性に配慮されたより高度な走りが可能なサーキットが建設されるようになります。1949年にはロードレース世界選手権シリーズが開催。国内では1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に鈴鹿サーキットで全日本ロードレースを初開催しました。1967年からシリーズ戦となり、現在に至ります。