2019年鈴鹿8時間耐久ロードレース 参戦メンバー確定 チーム名はKRP三陽工業&WillRsise Racing RS-ITOH RS-ITOH with VISSELKOBEで参戦 EWCクラスで出場
今回、鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権にRS-ITOHのもう一つのチームであるWillRaice Racing RS-ITOHとコラボして参戦します。そのチーム名はKRP三陽工業&WillRaise Racing RS-ITOH with VISSELKOBEとなります。
8耐のメンバーは監督に井筒仁康、ライダーに柳川明、マーク・アチソンを起用。そして新たにTeam GREENの岩戸亮介を加え、この3人でレースに挑むこととなりました。出場クラスはEWCです。まだまだお楽しみがたくさんあります。今後の情報に是非ご期待ください!
▼KRP=Kawasaki Repayment Project(カワサキおんがえしプロジェクト)
三陽工業は40年間の歴史をKawasakiのオートバイと共に過ごしてきました。Kawasakiのオートバイ部品を研磨しクリア塗装やクロムメッキを施す。車体組み立てラインに部品を共有する。アフターパーツの個装を行う。オートバイにかかわる様々な仕事を通して成長をしてきました。その結果、現在では兵庫県明石市にのみならず、全国各地で様々な仕事を手掛けています。しかしどれほど大きくなろうとも、三陽工業がKawasakiのオートバイに育てて頂いたという想いは不変です。そこで、Kawasakiのオートバイに何か貢献したいという想いの元、KRP=Kawasaki Repayment Project(カワサキおんがえしプロジェクト)と名を付けたプロジェクトをスタート。KRPの活動の1つとして二輪レース界のKawasakiの雄「RS-ITOH」とタッグを組み、バイク業界を盛り上げる事でKawasakiに貢献するべくレース界へと参戦しています。2018年からは兵庫県がホームであるVISSEL KOBEともコラボし、三陽工業が懸け橋となる事でさらなる可能性を求めてチャレンジしています。