7月21日～23日にかけて行われた天皇賜杯第73回全国軟式野球ENEOSトーナメント福岡県大会にて、三陽工業軟式野球部（福岡）が大健闘をし準優勝を獲得しました。

三陽工業野球部は今年天皇賜杯に初出場です。大会2日目は天候不順のため、予定されていた準決勝が最終日に延期されるというハプニングもありましたが、準決勝では見事5-2で勝利をおさめ決勝戦へ駒を進めます。決勝戦では惜しくも2-1と優勝は逃しましたが、チーム全員で力を合わせ全力で試合に挑みました。三陽工業野球部は着実に力を付けシンカしています。今後の活躍にもぜひ注目をしてください。今回も沢山の応援ありがとうございました！

▼三陽工業軟式野球部
三陽工業軟式野球部（福岡）は、社員の「やってみよう」の声がきっかけで創部。
着実に実績を積み重ね、メンバーをどんどん増やしていきました。はじめは三陽工業以外の外部メンバーも所属していましたが、現在では全てが三陽工業社員で構成されています。「全国制覇」を目標に練習に励んでいます。
また、兵庫県明石市を中心に三陽工業社員の野球好きが集まり、「爆笑で爆勝だ」を合言葉にDREAMTEAM（ドリームチーム）という野球部も結成されました。両チームとも、これからも高みを目指して活動を行っていきます。